おばん
寝れないので近況をつらつらと
・いろいろあった
転職して1年あっという間だったけど1年を振り返るのは疲れるし忘れているので割愛や!人生は忘却や!
・FXをはじめた
職場に近い所に越した結果無事に引っ越し貧乏となり、金がガチでないので楽して稼げる方法ねえかな~と調べた結果FXに行きつきました。マジで怠惰すぎるな。
国内FXじゃレバレッジ最大25倍だし元本もねえため、レバ1000倍かけれる海外FXを選択。口座開設ボーナスで15000ptもらえたのでそこから始めたが、証拠金維持率とかがよくわかっていなかったため(正直今もよくわかっていない)、ソッコーで溶かしてしまった。まずは勉強と思いデモトレードを繰り返す毎日である。
デモで1万円からはじめて+18,000までいけたのでなかなかいいんじゃないかな。
デモトレードでもエントリーしてからはチャート凝視して、寝ても夢にチャートが出てくるほどだったので、金への執着が強いことを再認識。
つーかやってて楽しい。金も欲しいけどスリルが味わいたいんだろうな。自身の欲望とマッチしてる。金とスリル。どのギャンブルもしっくりこなかったけどFXは空いた隙間に埋まった実感があった。のめりこんじゃいけないんだろうけど勝ち逃げして株式投資に上手にシフトしていきたいところ。
海外FXにはゼロカットっていう仕組みがあって、端的に言うと自分の投資金額以上は損失が出ないようになっている。国内FXはロスカット(投資金額以上の損が一定を超えた場合自動的に損切りされる)があるため元本もない貧民には手を出しづらい。ゼロカットを知らなかったらFXには絶対に手を出していない。あと土日は市場閉鎖するため取引できなくなる=チャートを見なくてよい ってのもめちゃいい。副業って土日もやらないといけないって自らにプレッシャーかけちゃうから休みも休まらないんだよね。
当面の目標は月+10,000を目指す。その次は利益20万。20万超えると課税対象なるからね。最終的なゴールは本業外でのゆとりある収益。好きな服変えるくらいには余裕が欲しいところだね。
・話題がねえので最近よかったものを紹介します
クソ笑った動画。
この人の無呼吸でギター弾き語りしてるのもおもろいよ。
ガッツ100%テレビもよいよ。元気貰える。
この記事めちゃくちゃよかった。過去に走れメロスを読むってのをやっていてそれの第二弾として書かれたもの。
みくのしんほんとすき、友達にいたら最高だろうなあ。
↑マリオストーリーHPのリンクです
スイッチオンラインで遊べたのでなんとなく始めたのだけど素晴らしかった。
随所まで張り巡らされた小ネタ
個性豊かな仲間、バッジを組み合わせた最高の戦闘システム
全年齢にふさわしい子供から大人まで楽しめるストーリー
これを64で出していたのが驚き。名作は色褪せないね。
いよいよでるね、ゼルダの新作。たのしみだな~~
略称はティアキンで周知されたみたいだね。どうしてもヒカキンが頭をよぎってしまうので違う名前で広まって欲しかったところ。
久々に食う寝る忘れて熱中できるゲームができそう。っぱ対戦型より一人でシコシコできるゲームが性に合ってるわ!
あまえんぼ冬(エロゲー)β版でたね!
もー超よかった!まだまだバグはあるけど、過去作以上のボリュームになっていそうなことが体感できたのでクソ楽しみです
発売は夏ぐらいになるみたい。
俺に金の余裕があったら作者に投げ銭しまくるのに。
そのくらい一時期心の支えになっていたゲーム。
あざした
近況
せのじゅんです。
週末1人で暇すぎたのでブログ書きます。
・4/1に転職した
友達から一緒に働かない?と話をもらい、待遇とかかなり良くなるので、転職した。
前職は約1年働いていて、仕事は設計関係で新しく学ぶものもあり、続けていく意思はあったのだけど、人が合わなすぎた。
辞める2日前くらいに、これは辞めて正解だったわと思う出来事があった。
全てにおいて考えが古い会社で、毎朝俺が社員全員のコーヒーを淹れてそれぞれに渡すことをやっていたのだが(もちろん自主的ではなく、古い慣習を下っ端の俺が引き継いだ形)、俺としては個人で淹れろよと初めから思っており、常々言ってはいたのだが、同じ考えを持っていた先輩にそれを伝えた所、俺が辞める前に少しでも会社が変わる所見せたいから、全体で提案するという話になった。
そして、先輩が翌日の昼礼で全体に伝えた所、50~60代の経営層が猛反発。
「コーヒーを淹れる(配る)のは福利厚生でやっていることだから、やめるやめないという話ではない。」とのこと。
コーヒーを飲めることが福利厚生と言うのは分かるが、配るのはそれとは違う話だし、コーヒーを配ることまでが社員の福利厚生という言い分であれば、俺は福利厚生の一部か?と内心ムカムカしつつ、まあ辞めるしどうでもいいかと思いながら静観していたのだが、
「つまりは会社の命令。命令に背くようなことであれば、会社を辞めてもらうことになる。」とまで言いやがったのだ。
コーヒーを配るのを辞める、というなんてことはない提案に対して、ここまでアタマが出来上がってしまっているとは思っていなかったので、怒りを通り越して呆れてしまった。それを聞いて先輩も話にならないと思ったのだろう、その場での話は早々に切り上げ、昼礼は次の内容へ進んだ。 ・・・本当に辞めて正解だったと思う。
・そんで4/1から新しい職場へ
新しい会社は自宅から車で1時間程かかり、ってそうそう。
・車買った
会社の最寄り駅がかなり遠く、電車で行ける距離じゃなかったので車を買った。
12年落ちのジューク。4年ローン込みで85万くらい。車詳しくないので他のSUVの相場と比べて安いんじゃね?と思い購入したのだが、おじさん連中に聞くと高いらしい。
まあ満足してるしいいと思っている。
2年くらい車の無い生活をしていたので、ちょー快適。今年はこいつでいろんなとこ出掛けて、いろんなことしたい。
・でさっきの話に戻る
車で1時間程かかる場所にあり、職種も設備の点検などで全くの未経験の為、今までの経験がそのまま活かせるというわけでもなく、結構ハードなライフスタイルに変わったが、今の時点ではかなり充実している。
友達と一緒に仕事できるのはかなり新鮮で面白いし、職場の雰囲気が前職と比べると段違いに良くて感動すら覚えた。
毎朝5時半起きだし、ゆくゆくは早番もあるからもっと早く起きることになると思うけど、仕事を楽しくやっていくことが出来そうでクソ嬉しい。ポジティブに考えていく。
・余暇の時間に何するよって話
仕事はあくまで仕事であって、仕事以外をどう楽しむかが一番大事だという人生観ではあるのだが、熱中できることがないなという不安と焦りを常に持ちながら20代を生きている。
これまでに辞めてきたものは数え切れないほどあるけれど、辞めてしまった(頻度が減った)ものも、まだ続いているんだなっていうのを最近分かってきた。屁理屈だけど。
久々にLEDのネオンサインをいじくってたら効率のいい加工方法が出来てちゃんとした形にしたいと思ったし、弦高が高すぎて始めることすら出来なかったアコギもロッド調整で弾けるまでには回復してモチベが上がったし。
めんどくさいことを如何に解消してあげるかが続けられるコツなのかな。
あと今までは全部お金に繋げようとしていたけど、転職して収入も増えたので、趣味=副業みたいな思考がかなり和らいできた。お金は人を優しくさせるね。
自分が楽しかったらネオンだろうがギターだろうがスケボーだろうが何しててもいいんだけど、発信はしていかないとなのかなと思ったり。一人でできる趣味ばかり選んでしまうので、閉じこもってしまうし、発信でもしていかないと交流の機会なく終わってしまう。やっぱりいいものできたら人に見せたい、っていうのは人間の性じゃないかな。
うん、今の時点では頭の考えをまとめきれない。
また新しいこと始めたらここに書こうかな。 アコギよりもエレキをやりたいんだよな。
MTGアリーナはじめて1ヶ月でミシック行けた日記
どうも、せのじゅんです。
11月末ごろ、Inscryptionをクリアしました。
きっかけはちょもすさんの記事を読んだことから。
いやーいいゲームだった。カードゲームってオタクがニチャってるとか民度低いとか言われがちだけど、やっぱり面白いジャンルだよなあと自分を改めることができるゲームでした。
久々にカードゲームやると結構難しくて、序盤はカマキリをキャンプファイヤーで燃やしてバフかけまくって、中盤はダブルガンナーにバフかけまくるという、デッキシナジーガン無視の右手光るまで待ち続けるようなプレイングだったけど。連続技+高火力は脳汁でちゃうよね。
ということがありまして、なんかカードゲームやりてえなと思った次第で、紙で始めるのは金も時間もかかるのでDCGで調べていろいろ触った結果、MTGアリーナが一番しっくりきたので、12月の頭ごろからMTGアリーナを始めました。
初心者は単色のアグロから始めると良いと読んだので、白単アグロから始めたのですが、デッキ調整をしながら白単アグロデッキだけでミシックに行くことが出来ました。
嬉しい!どうやらシーズンがあるようで、年越すと切り替わるみたいだったので間に合って超うれしかったです。
一応ミシック到達時のデッキをば。
基本的には2マナの「光輝王の野心家」がキーカード。低マナクリーチャーにバフをかけつつ、3マナ「仮初めの時間」や「粗暴な聖戦士」で相手のパーマネントは除去して相手の動きを封じる激ウザコンセプトなのですが、プレイする側としては超楽しかったです。
課金額は、ワイルドカードの取得数を増やす為に、5パックとジェム貰える入門セットみたいのが500円で売ってたので、それだけ課金しただけで、あとはゲーム内で貰えるコインと経験値報酬だけでミシック行けたので、ミシックからがスタートラインなのかも??
2月には新パックもでるみたいだし、MTGは続けていきたいなあと思ったり。紙も欲しくなってきていたりいなかったり・・・
近況
文字書きたくなったので久々投稿。近況を書きます。
●友人とYoutubeでゲーム実況を始めるが1ヶ月で解散を告げられる
どうせゲームやるならアーカイブ的な感じで動画上げない?と自分から誘ったのだが、上げていく内に、友人が金稼ぎたさにお互いのやりたいことに乖離が生まれてしまい、わずか一か月で解散となった。誰かと活動するってほんと難しいんだね。
その友人とは中学生の頃からの付き合いなのだが、大学を落ちて浪人になってから性格が変わってしまったというか、それから表面上の付き合いを自分がしてしまっていたこともあり、今回の悲しい結果になったんだと思う。
最近は複数人でDiscordで話しているときにその友人と話すくらいなのだが、どうやら生活保護を貰っているらしい。それに対して心に何も感じなかったから、それだけ冷めちゃったってことだよな。
●ポーカーまた再開
ポーカーやってることはここに書いてたんだっけ?今年の2月くらいからはじめたのかな。
半年くらいはやってるけど、全然うまくならない。2NLでもバイインなくなることある。論理的思考を付けないとこのゲーム勝てない。もうちょっと頑張る。
●仕事はクソだけど慣れてきた
とはいえスケジュールカツカツの仕事急に頼まれるしそのくせ全然売り上げ立たないし人は合わないし、とまあ愚痴しか出ないのでここではこれ以上書かない。こんなだからポーカーで人生逆転してやる!というカイジ的思考になってる毎日。まさに貧すれば鈍す。
●根底にあるのは「楽して稼ごう」としてる
本業だけじゃ生きていけない。一発逆転狙うアホとして生きていきたい。
●エロゲーにハマる
とんでもない角度からのトピックだけど。かなり心の支えになってる。
ティンクルベルってメーカーのエロゲーをYoutubeの動画で見て、やばすぎだろってことで即DLsiteを登録。目の前に広がる一面の肌色とモザイクにムフフしながら今日はなにで抜いてやろうかって日々を過ごしている。
始めてやったエロゲーは↓これ。
お金持ちの坊ちゃまになってプレイし、お家に仕える3人のメイドさんにえっちないたずらを仕掛けていく内に・・・って感じのゲームで、おねショタフェチなら1200%満たされる神ゲーでした。個人的にはカリナがイチオシ。次第に坊ちゃまに蕩けていく様が美しい。チ〇コ腫れるくらいシコッた。8時間くらいで全回想開放できるので暇な休日を過ごしている方はぜひぜひ。
エロゲーレビュアーなろかな!?
いろいろカいてすっきりしました。ではまた、季節が変わったら。
すれ違った
仕事を終え、駅へと向かう帰り道で、黄色いヘルメットを被った少年とすれ違った。傘を剣に見立てて歩く少年に、私は顔を綻ばせていると、今度は制服姿の高校生らしき青年とすれ違った。私の横を走っていくさまに、青春のような何かを感じた。すると次は、背広を着た男が携帯を片手に、なにかを謝りながら全速力で走り、私の横をすれ違った。同じサラリーマンとして彼にエールを送りつつ、横断歩道が青に変わるのを待つ間、なんとなく、今の道を振り返った。少年の横には母親がいて、高校生の少し前には同じ制服を着た女の子が歩いていた。社会人が話していた電話の相手は彼女だったのかもしれない。みな愛する誰かがいるのだなと分かった私は、青になった横断歩道を渡らず、近くにあったケーキ屋のドアを開ける。どれを買ったら妻は喜んでくれるだろうか。
・・・ケーキ屋のドアを開けたところまでは実話ですが、その後は創作です。みんな愛する人がいるんだ~;;悲しいからケーキでも食べちゃお~;;って気持ちでケーキを買いに行きました いいかげん新しい恋しなきゃですね
細く長く書く
早めの五月病に罹ったかもしれない。
少しでも努力が必要なことがここのところまったくできない。
なので金と時間を払えば簡単に得られる快楽だけで生きている。
Amazonで好き放題に散財し、酒と肉を食らい、頭を使わずに見れる映像を見る。
目標に向かって努力している人を見ると自分のことが嫌いになるので、無意識に避けている気がする。
結局、何も生み出さない、消費するだけの人生で死ぬんだろうな。
正解の無いことで生み出すんだ。ありのままでありたい。
すぐに成りたいと思っているのが浅ましいんだ。細く長く書くことを続ける。
こんなん書いても意味がないし気持ちが悪いな。面白いことをここに書くには人生を面白くしなきゃだな。
【超短編】素粒子・オリオン座・黒い
素粒子・オリオン座・黒い で三題噺書きます。
大人になってから、太陽とは無縁の生活を送ってきた。
月と共に目覚め、太陽が昇る頃に眠る。はじめは真っ暗な生活に戸惑ったものだが、慣れとは恐ろしいもので、いつからか夜を好むようになり、夏の暑さを知らずに日々を過ごす心地よさや、冬の空に輝く”オリオン座”を眺めて家へと帰った時間は、あの生活でしか味わえない体験だったと思う。
とは言ったものの、その生活はどうしても心を蝕んでいく訳で、次第に私の中には、”黒い”絵の具が水に溶けていくように広がっていった。
人間にとって夜とは、自分を内省する時間として作られた素晴らしい時間だと思う。
なぜ生きているのか、とか、どう生きていきたい、とか、どう死にたい、とか。
答えのない答えを見つけようとしながら、次第に襲う睡魔に体を預けるまで、自分と禅問答を繰り返すのは、夜にしか引き受けられない大役なのである。
私たちの住んでいる地球は、宇宙という果てのない何かからしたら本当にちっぽけな惑星であり、そのちっぽけな惑星に生きている一人の人間の考えていることなど、この世界を作った誰かさんにしてみれば”素粒子”ほどにしか映らないのだろう。
だがそんなことはどうだっていい。私はこのちっぽけな地球で、その中のちっぽけな島国で、ちっぽけな悩みを抱えながら、毎日をたくましく生きていくのだから。